ホリデイ・シーズン到来、ということで、子供達のホリデイ用の服を買いに行ってきた。
現在6歳の娘は、5歳になった頃から私が選んだ服を着てくれなくなってしまい、毎日着るものを自分で選ぶ。 とんでもない格好をしたりするんだけど、ついつい口を出したくなるわたしに「だまって自分で選んだものを着せといてあげなさいよ」という目で抗議してくる夫。 で、何よりも「着心地」が大切な娘は、毎日部屋着のような格好で学校に通っているのだ。 娘は自分で試着してて納得しなかったら、たとえ買っても後で絶対に着ないので、とりあえずかたっぱしから試着。 手当たり次第にサイズが合いそうなドレスをもって娘と一緒に試着室へ行く。 娘も自分が着てみたいドレスをあれやこれや選んでいく。 で、試着したときの写真(ノードストロームの試着室にて)。 さすが子供、顔で「気に入り具合」が一目瞭然。 分かりやすくていい。 これは娘が持ってきたドレス。 こんなのあっていいか?と疑いたくなるデザインなんだけど、子供の目には魅力的に映るんだろうか。 で、これは着心地がよさそうなやわらかいドレス。 これはかわいいけど去年まで二年間着たドレスと似すぎ。 私の一番のお気に入りのドレスは着心地最悪だそうです。 言うまでもないけど。 これは中途半端にカジュアルで、一番使いづらそうなドレス。 まだまだ続きます。 さて、娘は結局どれを選んだでしょう? ついでと言っちゃ難だけど、セールだった長靴も試着してみた。 結局、最後の二つまで絞ったところで娘と夫の意見が合わず、娘の一番気に入った最後のゴールドのドレスと、夫の一番気に入った上から二番目の柔らかドレス(手洗い可)を購入。二つドレスが欲しかった娘にうまく丸め込まれたっぽい夫なんだけど・・・。父親娘に弱し。 ま、二つで90ドルだったし、一つは手洗いできるし、よしとしようか。 そして、めでたくドレスも決まったしさぁ帰ろうか、と駐車場に向かう途中、息子の服を買っていないことに気づく私達。 あわてて売り場に戻り、サイズが合ったパンツ、シャツ、ネクタイ、ベストを買う。 男の子の買い物ってなんて早いんだろう。 泣いてるし・・・
by joechristy
| 2007-11-10 16:56
| 子供 ・ 子育て
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